そのストレッチ、間違ってますよ。小学生の腰痛。(小学6年 女子 ダンス)

約2年ほど前に有痛性外脛骨で来院した女子。「今度は腰が痛くて」とお母さんから電話がありました。

どうや20日ほど前から痛み出し、ダンスレッスンを休んで安静にしていても悪化するばかり。10日ほど前に病院へ行きましたが、レントゲンでは異常なし。リハビリの先生からストレッチ体操の指導を受けました。それをやってもさらに悪化したといいます。
立位から15度くらいの角度(会釈程度)しか前屈ができない状態になっていました。

治療室へ入った瞬間、思わず「大きくなったね!」と声をかけていました。2年前とは身長が10~15センチくらい違うでしょうか。表情も大人っぽくなりましたが、笑顔が耐えない朗らかな感じはそのまま。

さて体の状態ですが、さっと背中を撫でただけで筋肉が異常に張っているのがわかります。疲労からの筋肉緊張と動作転位と思われます。
これは腰まわりもさぞかし張りが……と手を回したら、くすぐったくて身体をよじります。
くすぐったいゾーンに入ったようで、特に腰回りが異常にくすぐったいようです。背中や足を触るのがぎりぎり限界。困りました。
冷静に「今だけだよ。すぐに慣れるからね」と言い聞かせますが、あまり効果は無いようで(笑)

マザーキャットなら何とかOKなのですが、それだけだと筋肉の状態が分かりません。時々、瞬間的に触って治療効果を確認しながらすすめます。
何とか大丈夫だろうという段階になってから確認してみると、90度くらいまで前屈ができました。いい感じですね。さらに追加治療。
だんだん床に手がつきそうです。あとは家でのストレッチで十分と思いますが、気になるのは病院のリハビリから教わったというストレッチ。ちょっとやってもらいました。

案の定、ストレッチが難しいばかりか、余計なところに力が入ってしまうために逆効果になっていました。
例えば太もも前側のストレッチ。
ここを伸ばすために無理な姿勢をとるので、逆に腰回りに力を入れなければなりません。腰の筋肉が異常緊張して痛みが出てるのにこれはやってはいけません。
もっとシンプルに、一般的なストレッチでいいはずですが、どうも病院ではあえて難しい方法を教えたがるようですね。以前サッカーの男子を治療した時も同様のことがありました。

さて、正しいというかシンプルなストレッチをやってももらってから、もう一度前屈してもらったら、今度は無事に床に手が届きました。もう安心ですね。
これから中学生用のプログラムに入っていくためにレッスンも厳しくなるようですが、疲労をためずにがんばって下さい。





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