首の痛み。うまくいかないときも。。。

ブログでは、どうしても劇的に改善した例を中心に記事を更新したくなります。しかし、うまくいかないこともあるわけで。。。
そんなときは非常に悩みます。この仕事、唯一のストレスです。
たまにはそんな事例も紹介します。

(症例)
30代 男性 会社員
5か月前から左の首が痛くなった。病院でレントゲンを撮ったが異常なく痛み止めの薬のみ。
下を向いても上を向いても、左を向いても、左の首広い範囲でズキンと痛い。右に向く時だけ少しよいが大きくは動かせない。数日前はじっとしていてもズキズキしたが、今は動かさなければさほどでない。

(施術経過)
筋肉の僅かな張り、歪みの矯正、動作時の関節のずれ、椎間板の損傷、等の施術をしてもほとんど変化がありません。椎間板の損傷の場合で、効果が出てくるのに一定の期間が必要なことはあります。しかしこの患者さんの場合、椎間板損傷の特徴的な症状が見当たりません。大きな歪みはないので、触診では分からない程度の小さな歪みを想定した施術も変化ありません。頼みの綱のマザーキャットも効果なし。
師匠に電話相談し、「筋肉の癒着ではないか」というアドバイスをもらい、通常の筋肉治療とは違う専門の施術を行いましたが変化ありません。その場では変化がなくても、時間の経過とともに効果が表れることがあるのですが、翌日以降、計4回の施術でも変化なしです。
原因が特定できているのに効果が出ない場合は、それだけ重症ということなので、その場合は患者さんによく説明をし、納得してもらいます。しかし、この患者さんの場合はこれが原因だといいきれない状態です。
師匠への電話質問も、患者さんの状態を100%伝えきるのは困難なので、今後もたびたび施術経過を報告しながら助言をもらい、原因を特定していかなければなりません。
(あと別の可能性があるとすれば、あれかなあ…)


(追記 2011.5.28)
これだけ癒着の治療をしても変化がないということは、痛みの原因が他にあると考えられます。
あと可能性があるとすれば靭帯に関係していることしか考えられません。

山田先生に、2度目の電話質問をしました。
私の方から治療経過を報告し、先生から質問を受ける形で、痛みの種類、一日の変化、使用している枕のことを報告しました。
(結果)
山田先生:「頚椎の靭帯がゆるんでしまったために、頚椎がずれて痛みが出ます」
     という診断となりました。(やはり靭帯の問題でした)
山田先生:「「靭帯を回復させるため、**法が必須です。」
山田先生:「「柔らかい枕では、いつまで立っても治りません。前湾もくずれているので、l頚椎枕を使用してください。」

靭帯の回復には期間も必要ですので、頚椎枕を使用しながらしっかり自己療法もやることを指導しました。
まだ時間は掛かりますが、診断と治療方針はこれで間違いないでしょう。

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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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