なかなか寝付けないときに有効です。軟酥の法(なんそのほう)

自己療法シリーズですが、今回は自然形体療法のものとは違います。
古くから伝わる瞑想法・健康法の一種ですが、夜布団に入ってもなかなか寝付けないときにも有効です。
もちろん、自然形体療法にも不眠の自己療法はありますけど、ユニークなので今回はこれ。

最近、不眠(寝つけない)を訴える人が続いたため、若い頃に読んだ本に紹介されていたものを思い出して、ネットで検索してみました。紹介しているサイトによって微妙に違うので、私なりに良いとこ取りでまとめてみました。

この方法を何人かに試してもらったら、8割くらいの人から
「いつの間にかぐっすり眠っていた」
「目覚めがとても良かった」
という声をいただきました。

もちろん、不眠以外でも、健康法としてぜひお試しください。


◎軟酥の法(なんそのほう)

軟酥の法は、江戸時代の僧、白隠禅師(1685~1768)が、禅の修行のし過ぎによって起こした病を治した方法として、白隠の著「夜船閑話(やせんかんな)」の中に収められているものです。禅の修行によって起こした病気とは、気功で言う気の上がったことによる病のようなもので、

・激しい頭痛・激しい耳鳴り・めまい・眼病・不眠・下痢・足腰の氷のような冷え・ノイローゼ・うつ的症状、などです。

【軟酥について】 
 酥(そ)というのは、牛乳を煮詰めて造った古代のバターのようなもの。それは、あらゆる病を洗い流してくれる妙薬と言われています。(架空のものです)
 その軟らかい酥、つまり軟酥が、頭から体の中外を垂れ流れて落ちてゆくようにイメージします。その時、病気(毒素や邪気)も一緒に洗い流してくれるといわれています。

【気功的軟酥の法】
1、力を抜いて椅子に坐るか、布団で横になったままで瞑想します。(不眠の場合は当然、横になって)

2、椅子の場合は頭の上、横になっている場合は額の上に、卵大の柔らかい軟酥を乗せます(イメージ)

3、すると、体温で軟酥が融けだして流れ落ち、頭の中にも染み込んできます。
  あたり一面にはとてもよい香りが漂ってきます。

4、融けだした温かい軟酥が頭から体内にしみわたり、全身の内外を流れ落ちながら足の裏から垂れ流れていきます。

5、流れ落ちるイメージとともに、眼の力が抜けた、みけんの緊張が解けた、鼻・耳の力が抜けた、奥歯・口の力も抜けて少し唇が半開きになった、あごが楽になった、と順番にイメージしていきます。

6、顔が終わったら、首の力が抜けた、鎖骨の緊張が緩んだ、腕~指先の力が抜けた、胸、お腹、内臓までが緩んだというふうに、順にイメージを持ちます。その間、軟酥はずっと身体の内外を流れ落ちながら、不安や身体の悪い部分も一緒に体外に流し出してくれています。

7、続いて腰~足~爪先に至るまで、同じように続けます。内臓の悪いところもすっかり洗い流されて、疲れにくい健康な身体になっていきます。

※横になって行う場合は、途中で寝てしまっても構いません。
 いつの間にか眠ってしまうことも多いはすです。
 リラックスした状態で寝るために疲れが取れやすく、目覚めも爽やかです。



虹20131117 017
今朝の虹を望遠で撮って、さらに大きくトリミングしてみました。
ちょっとやりすぎでしょうか(^^;
(ピントが……)



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