パーキンソン病の薬は、なぜ効かないのか。

パーキンソン病で週1のペースで通院中の60代女性。
全身の震えもかなり改善し、「薬も飲まなくてよくなり、体重も増え、すごく快適で幸せです」と話をされていましたが、今日はいつもより震えも強いようです。。。
「調子が悪い。また元に戻ったみたい」とのこと。
聞けば友人に勧められて健康機器の無料体験に通ったのだとか
(この話の続きは後半で)

さて、しばらく飲んでいなかったという薬の薬品名カードを、今日は持ってきてもらいました。調剤薬局でもらう写真入りの解説パンフレットですね。
調べてみると、5種類処方されているうちの3種類はドーパミン改善薬です。あと2種類はてんかん薬と睡眠導入剤です。(なぜドーパミン関係が3種類も?)と、さらに調べてみると、ドーパミン受容体を刺激するもの、吸収後に脳内でドーパミンに変換されるもの、そしてドーパミンの分解を防ぐもの、でした。つまり、脳内のドーパミンを内外から増やし、分解しないようにするのですね。組み合わせだけみると最強という印象です。
これは、パーキンソン病の原因が、脳から分泌される神経伝達物質=ドーパミンが不足する、とされているためです。

しかし、これだけ薬でドーパミンを増やしても実際にはほとんど効果がありません。
この患者さんに至っては、当院で治療するようになってから調子がいいので薬を飲まなくなったといいます。
これはどういうことか。
そう、医学が間違っている証拠です。

さて、友人に誘われて「嫌だったけど、近所付き合いもあるし……」と、医療機器の無料体験に4回通ったせいでどんどん悪化したという話の続きです。

パンフレットも見せてもらいましたが、40万円もするという生体電子医療器具のわりには、セールスポイントが「小型軽量で電気代は月100円。タッチパネルよりも、ボタンを押した感覚を大切にした製品」
これだけ。ある意味、凄いです(笑)
体験会会場では「どんな病気も良くなる!」と大宣伝しているものの、パンフレット表紙には「頭痛・肩こり・慢性便秘・不眠症の緩解」とだけ。ん~~~。
しかもこの患者さんは普段は快便なのに、酷い便秘にかなり苦しんだそうです。こうなると笑い話ですまなくなりますね。似たような商法は何年も前から各地で開催されています。今後、どこかで体験されたとしても、冷静に判断しましょうね。

さて患者さんの身体、通院当初に戻ったかのように全身ガチガチです。
治療後は「来る前の身体とは別物です。楽になりました」と。
はい、お大事に



orion 014

カラー写真をグレー変換してみました。高校生の頃、天体写真といえば白黒だったので、今でもこっちの方がしっくりきますね(笑)
下方の橋は、阿賀浦橋です。




 ↓緑のバナーをクリックで投票していただけると嬉しいです

人気ブログランキングへ 

テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

ひろた自然形体療法院

Author:ひろた自然形体療法院
 
院長氏名:廣田正博
所在地:阿賀野市小浮847番地

その痛み、あきらめていませんか? どんな症状でも、原因を正しく治療すれば必ず改善します。
まずはお気軽にご相談を。

電話 0250-68-1400

★メールはこちらをクリック



ご予約はホームページから
   (特典あり)
  ☆こちらをクリック☆





⇒ブログのトップへ

カテゴリ
クリックして通販のページへ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR