水を何度抜いても治らないヒザ痛

◎症状と経過
2、3か月前から右膝が痛みだし、水もたまった。何度か病院で水を抜いても、同じことの繰り返しだと訴える40代男性。
歩いても曲げても痛いが、膝を内側に動かしても痛い。膝の内側に圧痛あり。

◎施術と結果
圧痛はその場所が痛んでいます。これはすぐに解消。本人に確認してもらっても「押しても痛くありません
続いて、膝を内側に寄せた(内転)したときの痛み。これは動作時の関節のずれです。これもすぐに解消。
膝の水はある程度散らすことが出来ますが、施術で膝関節内の圧力を下げてやることで自然に抜けていきます。
治療後は歩いても痛くないと感心していました。

2週間後に再診。
圧痛もなく、水も大分引いてきたけども、関節の奥にだるい感じがあるそうです。
施術後は、膝を曲げたときに裏側に少し違和感が残りますが、着替える際に「ズボンが楽に履けます

初回、再診ともに母親も一緒に予約して治療しましたが、3回目の予約電話の際には
「私の膝はすっかり良くなったので母親だけ予約お願いします」とのことでした。
お母さんの予約当日、車で送ってきた本人に確認したら、まだ少しだけ違和感はあるけども、以前とは全然違うので大丈夫ということでした。

◎解説
一般的には《膝の水が溜まった》という言い方をしますが、正確には《身体が水を作り過ぎた》ということです。膝に限らず関節は関節包で覆われていますが、この内側で滑液(膝の水)が作られ、軟骨の潤滑油として一定量(膝なら3mmℓ前後)存在しています。ちなみに水の主成分はヒアルロン酸です。
作り過ぎる原因は、医学的には不明とされていますが、これには3タイプあることが、故・山田洋先生によって発見されています。つまり、水抜くのではなく、水を作りすぎる原因を取り除くことが重要になります。
水を抜くだけの治療は例えて言うならば、
《水道管が壊れて水が噴き出しているのに、水道管を直さずに水だけ汲んで捨てている》ようなものです。
上記の症例のように、自然形体療法により早期に改善しますが、膝軟骨が相当すり減っているような場合は、軟骨再生を待つための期間が必要です。




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