うつむくと右腕に痛みとしびれ。原因は椎間板の前側にあり。

椎間板の障害(ヘルニアや潰れなど)による痛みやしびれは、脊髄の後ろ側に起こることが多いです。神経は脊髄の後ろ側を通っているので、これを刺激して痛みやしびれが出てきます。この場合、後ろに反ったりすると激痛などの強い症状が現れます。
前側が潰れた場合は、神経を刺激しにくいので症状が出にくいのですが、前側でつぶされた椎間板の髄核が後ろ側にはみ出ることがあり、この場合は前側に身体を倒した方が悪化します。

脊髄の構造は、頸椎~胸椎~腰椎まで同じですが、より動きの大きい部分が傷めやすい部分です。首なら頭に近い方よりも下の方、腰椎なら4-5番の間ですね。
胸椎は首や腰よりも動きが小さく痛めにくいのですが、それがさらに前側ということになると、非常に珍しいケースとなります。


《症状》首を前に倒すと腕に痛みとしびれ 50代 女性
1か月半前から、料理している姿勢が辛くなった。うつむく姿勢で左腕全体がズーンと重く痛くなる。肩甲骨の左側も同様に痛みがある。身体を反らす動きではなんともない。

《施術と結果》
2年以上も前から、腰や足首、指等に痛みがあると病院にいかずに真っ先に当院へ治療に来る方です。いつもは1~2回で大丈夫なのですが、今回はちょっと重症ですね。
最初は、首を前に倒したときのずれかと思いましたが、上部胸椎の椎間板、それも前側を傷めてしまいました。前側の椎間板治療で痛みがスッと引きますから間違いありません。
そもそも椎間板が必要以上に潰れたりするのは、組織そのものが弱っているせいです。これは痛めた個所だけに問題があるのではなく、内臓疲労や血流の良しあしも関係しています。
食べた物を消化・吸収・分解し、血液に栄養分をのせて身体の隅々に送り届けなければ、新しい細胞・組織を作ることができません。寿命のきた細胞は待ったなしで壊れるわけですから、新陳代謝の遅れは組織がもろく、壊れやすくなってしまいます。

このことをよく理解して、自己療法や健康管理に注意しくことが重要です




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