日本人の6大疾病の記事を読んで

当院の待合室に唯一置いてある雑誌が週刊文春ですが、その1月19日号に、「日本人を悩ます6大疾病 最新治療 ここまで来た」という記事が載っていました。1月19日号だから12日に届いているのですが、今ごろ話題にするのは、やっと目を通したからです。
本屋さんが毎週配達してくれるのですが、その最新号を待合室に置き、それからやっと前号に目を通すというパターンが定着してしまいました。以前より興味なくなったのもあります。

さて、それによれば、日本人の6大疾病とは、「うつ」、「糖尿病」、「ひざ痛」、「白内障」、「頭痛」、「がん(予防)」なのだそうです。でも記事を読むとトップ6という訳でもないようです。現在治療法や検査法が進んでいるものについて6つ取りあげた、ということでしょうか。

6つの疾病についてはそれぞれ言いたいことが山ほどありますが、今回は「頭痛」についてちょっとお話をします。
記事によると、偏頭痛の有病率は約8%。特に20代~40代女性に多いとしています(『慢性頭痛診療ガイドライン 日本頭痛学会 05年 のデータ』)。
最新の治療とは、従来の鎮痛剤等による治療ではなく、《原因=脳の興奮》を鎮めるために「抗てんかん薬」を処方することのようです。患者1000人に対しての結果は、従来の鎮痛剤治療より約1.5倍治療効果がアップしたと報告しています。

これは某有名病院の研究チームの成果と言うことですが、残念ながら根本解決には程遠いと言わざるを得ません。
頭痛が脳の興奮が原因だとしても、薬で興奮を抑えるのではなく、なぜ脳が興奮するのかを考えなくてはいけません。

脳腫瘍や脳内出血などの場合を除き、つまりMRI検査で異常が見つからない場合などは、肩・首の筋肉の緊張が主な原因です(だからといって通常のマッサージでほぐそうとすると悪化します)。また、頭部の筋肉の緊張や、頭がい骨の歪みなども原因となります。後頭部が重いような痛みは上部胸椎~下部頸椎に問題があります。

頭痛等で来院される方のうち、何度か通った方は例外なく改善しています。中には腰や膝など別の症状で来院し、頭痛ということを告げなかったにもかかわらず、通常の全身治療で改善して「実は何年も悩んでいた頭痛がなくなりました」と後で言ってくる人も珍しくありません。(ただし、1回の施術で来なくなった方の場合、その後どうなったかは確認できていません。)

薬では根本的な解決にならないことを、もっと広めなければと思いますが、なかなか困難です。あせらず地道に啓蒙活動をしていくしかありません。


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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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