ガンに関する基本的な考え方

ついに?《ガン》をテーマにしますが、《自然形体療法でガンも解消!》ということではありません。もちろん、可能性はありますが、例えば末期ガン患者が「他の治療は一切やめて自然形体療法に全てを掛けます!」という例がないので、実証できていません。
現在、ガン患者(手術済)が2名ほど通院されていますので、その関わりの中からガンについてこれから少しずつ述べていこうと思います。その第一回です。

◎症例1 50代 男性 会社員
喉頭ガン摘出の手術後、首の腫れ改善と再発防止のため3年前から通院中。あご~首にかけて固く腫れあがってしまったので、退院後しばらくは週3回の通院。現在は月に1回のペース。
再発防止のため、病院では抗ガン剤の服用も予定されていたが、回復が順調なことから回避されている。

◎症例2 70代 女性 
本日初診。腹部2か所のガンを2度に分けて摘出。その後再発防止に抗ガン剤を服用し始めたが、とても辛い副作用に悩まされる。できれば飲まないようにしたいのだが、という相談も兼ねて来院した。今あるガンをなくそうという話ではないので、しばらく月2回程度の通院を計画している。

《ガンについて・基本的な考え方》
◎ガン細胞と免疫
健康な人でも、一日に5000個(一説には100万個)のガン細胞が出来ています。それでも全員ガンにならないのは、免疫細胞(リンパ球)がガン細胞を退治しているからです。何らかの要因で免疫力が低下すると、退治しきれなかったガン細胞がどんどん増殖していくことになります。
◎最も理想的なガン治療とは
このブログの他の記事をよく読んでいる方なら、もう私の言いたいことは分かりますね(笑)
そう、ガンといえども、身体を健康にして免疫力を正常に戻せばいいことですね(理想的には)。
ただ、一定以上増殖してしまったガン細胞のさらなる増殖スピードに、回復した免疫力が追いつくのかどうかは分かりません。自然形体療法は細胞を活性化させますが、一時的にガン細胞も活性化させる可能性もあります。
◎ガンは痛くない
多くの方が勘違いされていますが、ガンは苦しい、痛いというイメージがあります。もちろん、そういった状況になってしまうのですが、ガン細胞そのものは痛くもないし、毒素を出すわけでもないのです。
もしガンが痛かったら、初期の頃から痛み始めるのですぐ不調に気がつきます。したがって発見が遅れて手遅れに、ということは無くなるはずです。ガンは痛くないから発見が遅れるのです。増殖が進み、大きくなってくると正常な組織や内臓を圧迫した痛みがでたり、近くの臓器の働きが悪くなったための不調とそれからくる諸症状の痛みに苦しみます。この場合でも、ガンそのものは痛みを出していません。

ガン治療に自然形体療法がどこまで効果があるかは分かりませんが、すくなくとも、手術後の再発予防には有効だと思います。免疫が低下してガンになった訳ですから、これを正常に戻さずにいることは大変怖いことです。免疫力を高める方法として、身体の歪みを正し、筋肉の緊張を解消して血行を促進し、自律神経を正常にします。その結果、内臓も活性化し《健康》な状態を取り戻します。



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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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