大事な大会に間に合うか? 下駄履き骨折(小6男子、ミニバス)

県外遠征での試合中に左足首を捻ってしまいました。
遠征先の近くの整形外科では捻挫であろうという診断でしたが、帰宅しても足をつけないほどの激痛だったため、地元の整形外科で再度レントゲンを撮ってみました。
すると、第5中足骨基底部骨折(いわゆる下駄履き骨折)であることが判明しました。ギブスで固定して一週間、県大会出場をかけた大会が迫るなか、チームメイトの親御さんの紹介で来院されました。
一般的には全治2~3か月で、スポーツ復帰となるとさらに後になるといわれています。

来院時はギブスをしたままでも、体重を少しでもかけると痛い状態で、普段は松葉杖なしでは歩けません。しかしギブスを外してもらうと、腫れはかなり治まっており、内出血の痕も見当たりませんでした。
骨折部を足底側から軽く押しても痛みがあります。中足骨を指先の方から甲側にそらす動きもすぐに痛みが出ます。

自然形体療法での骨折治療は、骨折部を密着させることで痛みを取り、骨がくっつきやすい状態にするものです。例えて言うなら、瀬戸物の割れた破片を直すとき、ピッタリと断面を密着させればすぐにくっつきます。しかし、隙間がある状態では瞬間接着剤といえども、うまくくっつきません。
なお、当然ですが治療中は痛みがでるようなことは行いません。

痛みを確認しながら治療していきますが、まもなく骨を動かすことでの痛みはほとんどなくなりました。圧痛も軽減しましたが、折れている部分なので完全に痛みを取ることは難しいと判断しました。
立って足をついてもらうと、来院時よりは体重をかけることができるようになりました。本人も痛みが軽減していることに納得していることが、表情から見て取れます。

もともと骨折部のずれの少ない場所なので、このまま固定しておけばすぐに骨はくっつくでしょう。骨折治療はこの初期段階の施術で終了です。あとは、整形外科で「骨はくっつきました」とお墨付きをもらっても残る痛みの問題です。

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さて、それからまた一週間たって再来院です。骨折してから18日目。
昨日、整形外科で「骨はくっついたので、ギブスを外して歩く練習をしましょう」と言われました。しかし、まだ体重を乗せると痛いので、松葉杖は使わないものの左足は伸ばしたような状態で歩く感じです。

骨折部の足底側からの圧痛はまだ結構ありますが、骨がくっついているのなら、安心して圧痛の治療に取り掛かれます。そして圧痛はすぐに取れましたが、立ったときや歩く動作ではまだ少し痛みます。両足揃えてのつま先立ちは問題なし。
治療を続けながら、途中で何度か立ってもらって痛みを確認します。確認するたびに痛みが軽くなっていくので、男の子の表情も明るくなっていきます。

仕上げに下半身全身の筋肉緊張をとり、立って歩いてもらうと……。
「あれ、全然痛くない!」と驚きの声をあげました。こういう瞬間って、治療家冥利に尽きます(笑)
大事な大会まであと3週間弱。もう1~2週間は大事をとって無理をしないでと伝えましたが、どうやら無事に間に合いそうです。





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右のお尻から右足全体に電気が走るような痛み(40代 男性)

一口に坐骨神経痛といっても原因は様々です。
代表的なのが腰椎椎間板ヘルニアで、他には脊柱菅狭窄症や腰椎のねじれ、椎間板のつぶれ、お尻付近の筋肉の緊張などでも坐骨神経を刺激して痛み・しびれが出ます。
一般的にどんな痛みにも言えることですが、坐骨神経痛の症状も、回復するまでの治療回数や回復期間は人によって様々です。
また、股関節が原因で坐骨神経痛と似た症状が出ることもありますので、診断にあたっては注意が必要です。

この方の場合も、いわゆる右の坐骨神経痛と思われました。月一でメンテナンスに通っている奥様からの紹介で来院されました。
運転業務が長く、そのせいか以前から調子が悪かったといいます。右のお尻から右足全体に電気が走るような激痛が週に数回起こる他、腰や足に常に痛みがあります。
仰向けでも痛みがあり、うつ伏せは腰痛で5分もたないといいます。
いつからそんな状態ですか?と聞くと、「だいぶ前から」と顔を歪めながら答えます。もっと具体的に聞きたい気もしましたが、辛そうなので早めに治療に入ります。

まずベッドに座った状態で背中の状態を診ますが、筋肉の緊張状態が酷いのと、左右のバランスが違うのがひと目で分かるほど疲労しきっていました。
これはまず、筋肉治療が先ですね。

仰向けで治療して間もなく、
「何か、楽になってきました。魔法にかけられたようです」と驚きの声をあげました。
ある程度楽になってからうつ伏せになってもらいましたが大丈夫です。
治療後は、
「痛くありません! あと、姿勢がすごく良くなった気がします!」
そう、背中が凝り固まったせいで姿勢が悪かったのが、すっと伸びています。
ただし、時間が経って痛みがまた出て来る可能性もありますがら、まだ安心は出来ません。
通常は何度か治療が必要です。

数日後、奥様が月一のメンテナンスに来られたので聞いてみたら、すっかり良くなって喜んでいたとのこと。ほっと一安心。
どんな坐骨神経痛でもこんな感じで改善すると素晴らしいのですが、原因によっては長くかかる場合があります。



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プロフィール

ひろた自然形体療法院

Author:ひろた自然形体療法院
 
院長氏名:廣田正博
所在地:阿賀野市小浮847番地

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