倒れた時の意識なく、両腕がしびれる(80代 女性)

以前から眼や腰、腕の症状で通院中の方。
台所に立って食事の準備中、(おそらく後方に)倒れたのですが、その瞬間の記憶がありません。
気がついたら倒れていました。直後から両腕の痛みとしびれがひどく、すぐに救急病院へ。脳神経科でCTを撮りましたが、異常なし。首を傷めたのではないかという診断で、シルバーウイーク明けに整形外科で検査することを勧められました。
痛み止めをもらったものの、痛みと痺れがおさまらず、夜遅くに娘さんが心配して電話してこられました。
翌々日がシルバーウイーク中の臨時営業日だったのですが、かなり心配されているので一日でも早いほうがいいかなという判断で、翌日の休日対応となりました。一週間前のことです。

首から両腕にかけて痛みとしびれがひどいというので、まず首を検査してみました。
上部胸椎~下部頚椎を触ると腕に響くというので、椎間板の潰れかと思って頚椎・胸椎を牽引捻転しましたが変化ありません。
試しに左腕だけ軽く筋肉治療しましたが、これも変化ないといいます。
それならやっぱり頚椎等の問題かと思い、他にも何種類か治療をしますがこれもだめ。
ここまでで1時間値近くなったので、深追いしないほうがいいかな……と考え始めた時でした。
「少し左腕が楽になりました」
さてはさっきの筋肉治療が効いてきたのかと思い、もう一度詳しく右腕の検査をしてみると、肘周りに圧痛がありました。上腕は撫でただけでも痛みがあります。
頚椎・胸椎も問題があるようですが、両腕の痛みの大きな原因は腕にありました。

転んだときの記憶が無いという割には、打撲の痛みがどこにもないことから、おそらく無意識に(瞬間は意識があったかも)両手をついて身体をかばったのではないでしょうか。
そのためにかなりの負荷が腕にかかった可能性があります。

翌日の娘さんの話では、「帰りの車の中で痛みがほとんどなくなりました」とのことでした。
そして約一週間後の今日は、以前から予約を入れていた日。

様子を聞くと、電気が走るような痛みはなくなったけども、まだ首の下とか両腕が痛いといいます。
首の下は仰向けで寝ていてもズキズキするようです。
ただ一週間前のように、触っただけで腕に響くような痛みではありませんでした。

首(といっても、実際は上部胸椎)の治療はあとにして、先に腕の治療に取り掛かります。
治療法は前回で確定しているので、今日はズムーズに痛みが取れました。
すると、いつの間にか首の痛みがなくなっていました。
「不思議だねぇ」と言いながらも嬉しそうです。上がらなかった腕も上がるようになりました。

おそらく、腕の過緊張が首に影響したんでしょうね。
首の治療を優先していたらいつまでたっても改善しないところでした。



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脳梗塞? 夜中、左腕にマヒとしびれ(40代 男性)

夜中に目が覚めたら、左腕が麻痺していました。真っ先に脳梗塞ではないかと心配になり、救急車で病院へ。
CTとMRIの撮影結果では脳梗塞は認められませんでした。その次に整形外科医の診断となり、「これは寝ていて腕を圧迫したこととによる神経症状です。自然に治すしかありません」との診断がでました。

脳梗塞ではなかったということで、翌日は仕事にもいきましたが手首と指が思うように動きませんでした。
当院で定期的にメンテナンスしている奥様の勧めで、来院されました。

症状としては親指と人差し指のしびれ、手首を甲屈できない、握力の極端な低下(右35に対し、左7)がありました。
整形外科では頚椎の写真を撮ることなく、神経症状という診断がでたのは、症状が特有のものだったのでしょう。
まずは腕の神経症状の治療を優先しました。これでダメなら頚椎の問題です。

後でネットで調べてみたら、橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)であることがわかりました。
病院では「1~2日で自然に治るよ」と言われたそうですが、ネットの例では完治まで8週間かかったと紹介されています。それも、車の中でのたった1時間のうたた寝のせいで! 

さて、部分的な神経圧迫でこれほど酷いマヒがでたのは、慢性的な筋肉疲労も一因と思われます。
運転業務と荷物の積み下ろしで筋肉が固くなっていたのでしょう。
神経症状ではありますが、治療するのは筋肉です。
治療していくうちに、まず指の痺れがなくなり、手首を甲屈できるようになり、握力も戻りました。
指を開く動作だけ若干、完全ではないようでした、

動作を確認してもらうたびに「あれっ!?」と声を上げられましたが、もちろん嬉しい驚きです。
妻に言われて来たものの、こんなに動くようになるとは思っていなかったのでしょう。
「やっぱり来て良かった~(笑)」は、実感ですね。




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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

半月板損傷・バケツ柄断裂で要手術の診断(30代 男性)

趣味のバスケットボールの練習中に痛みが走りました。2年前には前十字靭帯断裂で再建手術をしている左膝です。有名病院での診断は半月板損傷であり、その状態は《バケツ柄断裂》。
バケツ柄断裂は、断裂した部分がバケツの取っ手のような形になっているのもで、酷い場合には膝関節の中でずれて挟まった状態になり、膝が動かなくなってしまう(ロッキング)とされています。

立ち仕事が中心ですが、だんだん張りが強くなり固まった感じになり、痛みも出てきます。また、歩き出しに膝が抜けるような感じになります。膝を完全に伸ばしきることができません。
もちろん、バスケットボールやトレーニングは休んでいますが、まだ引退はしたくないようです。

施術は2ヶ月間で全5回の施術でした。施術ごとに張りが取れ、膝が伸び、仕事中の痛みがなくなっていきました。
4回目と5回目の間隔が空いたのですが、仕事中は問題なくなりましたので、そろそろジョギングから始めてみましょうかと提案。
「次は痛くなったら来ればいいですか?」という質問をされましたが、ストレッチの重要性を理解してくれたようなので、それでいいでしょう。
その後、約20日間ほど経ちましたが、今のところトレーニングも順調のようですね。

半月板損傷にはバケツ柄のほか、いくつかのパターンがあります。それらを医学的な観点から解説したweb記事などを読むと、(本当に手術しないで治るのかな?)と、施術側も一瞬不安になったりするのですが(笑)
大丈夫です。ちゃんと膝周辺の状態を正しくしてあげれば、ロッキングも起こりません。
実績があります。手術しなくても回復します。




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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

お墓まいりで転倒。打撲?骨折?(70代 女性)

先月の症例です。(70代女性)
お盆のお墓参りに行った際、滑って転んで石の段に右脇腹を強打してしまいました。
あまりの激痛ですぐに病院に行ってレントゲンを撮りましたが、骨には異常がないという診断。ホッとしたのもつかの間、夜になっても痛みで寝ることができません。
左向きで寝たものの、ずっとその姿勢でいると辛くなってきます。しかし仰向けになれないので一旦起きて落ち着かせてはまた寝る、そんなことを繰り返したそうです。

翌日、心配した家族からメールで連絡をいただいたものの、『転んで脇腹を打ったけど、医者の話では骨に異常はなかったので、打撲の対処の仕方を教えて』との内容でした。
そのときは私も盆休をとって県外におりましたので、とりあえず自己療法的なものを伝えておきました。
翌日は日曜。ふと、本当に打撲なのかという疑念がわき、メールで家族に様子を聞いてみると、『まだ痛がっています。布団に横になるとなかなか起き上がれません』とのこと。
(あ、これは骨折かも)と思ったたので、翌日治療しましょうかと持ちかけたところ、ではお願いしますとの返事。

そして予約日、来院した様子を見てビックリ。歩くのもやっとの感じで、問診でベッドに座るのも痛みで顔を歪めます。座ってていても辛いというので仰向けになってもうらおうとしますが、これが無理。
時間をかければ仰向けになれるというどころの話ではなく、動くたびにううっ!をうめき声が出ます。

転んでから3日目で、まだこの痛さ。これが単なる打撲であるあずがありません。
しかも動いて痛いという箇所は、触ったくらいでは痛くないのです。
間違いなく骨折しています。
ただちに骨折治療にとりかかります。

肋骨の骨折治療では肋骨の先端に触れる必要がありますが、この患者さんは結構肉付きがよいので、横向きで足を曲げていると、骨の先端が触診できません。
少々治療に困難を極めましたが、苦肉の策で、お腹の肉を介して治療することに。
その後、起きてもらって座った状態でも行いました。

ある程度やってから確認すると、
腕を上げると患部に響いたのに、痛みなく上げることができるようになりました。背筋も伸び、歩いても痛みなく、スムーズになりました。ほっと一安心。
翌日も治療しましたが、一日経っても痛みが戻ること無く、(多少の痛みはありますが激痛ではない)、仰向けに近い形で寝ることもできたと喜んでいらっしゃいました。
骨折と思われる部分にはもう痛みはほとんどなく、この日は1か月前に海で転んだ時の足の痛みや、その他の部分の痛みの治療となりました。治療中は仰向けにもなれました。
この様子から、骨の折れた部分が密着して、くっつきやすい状態をキープしていることがわかりました。

肋骨の骨折治療は技術的には難しいものではありませんが、非常に特殊な方法なので、骨折以外のケガ等に効果はまったく期待できません。
つまり、骨折治療でこれだけ劇的に痛みがなくなったということは、100%骨折であったといえるのです。
最初に打撲と診断した医師は派遣の大学医ということでしたが、学生だったのかな? よく分かりませんが。
でもあらためて、この治療法を発見した故・山田先生の凄さが理解できました。感謝です。




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小学生の夏休みも忙しいのですね。両膝のオスグット(小5 男子 サッカー)

小学5年生にしては大柄のサッカー少年。5月頃から左膝が、6月になると右膝も痛み出しました。
オスグットという診断で近所の治療院に1ヶ月間、毎日通いましたが効果なし。

来院時は、立位から少し膝を曲げた程度で痛みが出るのと、圧痛がありました。
ひととおり治療した後は、完全屈曲しても正座しても痛みがありません。
本人とお母さんの喜びの声を聞きながら、(今日は終わりにしよう)と思ったその時、
「あのう、押して痛いのは取れますか?」と本人が聞いてきました。
(あ、圧痛はまだあったんだ)曲げて痛くなくなっても、こういう場合があります。

ちょっと待ってね、と圧痛治療すること数十秒。
「どう? 押してみて」
「あ、痛くありません。すごいですね!」
ありがとうございます。治療後に小学生にすごいですねと言われたのは初めてかも(笑)
最近は細かいところの精度も上がってきてるので、今後も言われ続けたいですね。

「次回の治療はどれくらい間隔をあけたらいいのでしょう」とお母さん。
「なるべく詰めて通ったほうがいいですよ」
だって同じ3回通うのに、週1の通院では3週間かかりますが、続けてくれば最短3日で終わるじゃないですか(^^)v
夏休みということあり、日中も通えたので5日間に3回通院されました。
その時点でかなり改善していたので、また痛みが出たら早めにしましょうということで一旦終了です。

ところが週3回の全体練習に加え、夏休みは毎朝個人練習があるのだとか。
オスグット病は、一般的にいわれているような身長の伸びはまったく関係ありません。オーバーワークによる痛みですので、病気というよりはケガに近いものです。
小学生などは、練習は週2~3程度が限界と思うのですが、朝練とはいえ毎日とは負担が大きですね。
一週間後、今度は「股関節が痛い」と来院されましたが、膝は大丈夫と言っていました。
また一週間後に股関節治療でもう一度。このときは少し膝の痛みが戻っていました。
やっと夏休みも終わったと、ホッとしているのは私だけでしょうか。

私が小学生の頃の夏休みといえば、毎朝のラジオ体操と最後の数日で仕上げる宿題以外は何もない、本当にヒマな休みだったのですけどね(笑)
スポーツを通じていろんな経験ができる今の子たちを羨ましく思う時もありますが、くれぐれもケガには十分注意してがんばって下さい。




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プロフィール

ひろた自然形体療法院

Author:ひろた自然形体療法院
 
院長氏名:廣田正博
所在地:阿賀野市小浮847番地

その痛み、あきらめていませんか? どんな症状でも、原因を正しく治療すれば必ず改善します。
まずはお気軽にご相談を。

電話 0250-68-1400

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