1型糖尿病患者、数値は順調に回復しています。

何度か報告している1型糖尿病の方です。
1月の病院の検査で、HbA1Cの値が12月の5.6%からさらに下がって、5.3%となりました(基準値は4.3-5.8%)。インスリン注射による治療では、この数値を6.5以下に維持することが望ましいとされています。
特にβ細胞が死滅して、身体の中でインスリンが全く生成されないとされている1型糖尿病で、インスリン量を減らしながら数値がここまで下がったというのはこれだけでも奇跡かもしれません。

インスリン注射は、毎回血糖値を計ってから1日4回行っています。できれば患者さんに協力してもらって、朝の注射をときどき休んで欲しいのです。朝はほぼ90前後の血糖値なので、朝の注射を休んでみたら食後2時間の数値がどうなるかとか、次の昼食前の数値にどう影響するのかとか、それが分かれば、今どれだけの分を注射に頼っているか推測できると思っているのです。1回注射を休んで昼食前の数値が高くなったとしても、一日のうち数時間だけ血糖値が高いだけなら、合併症の心配はいらないはずです。数値が上がるようなら、無理しないで注射を再開すればいいのですから。
しかしこの患者さん、いろいろ話してみると実は自然形体療法そのものに懐疑的な様子です。「インスリンを1回でも休むことは絶対に出来ない」というのであれば仕方ありません。藁にもすがる思いで施術を受けているのでしょうから、私も藁のうちは無理を言いません

高血糖の状態が何年も続くと合併症を起こすとされています。しかし海外の研究報告では、1型糖尿病患者で50年以上の生存した人のうち、血糖値をコントロールしない状態でも35%が合併症を発症しなかったということです。もしかしたら、血糖値が高い→ドロドロ血が血管を傷つける→合併症発症というメカニズムだけではないのかもしれません。

先週から週2回の施術を1回に減らしました。経過はまた随時お知らせします。



先日の氷柱のつづきです。
つらら 02



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氷の塊が直撃! 除雪作業には十分注意を!

今年は暖冬と油断していたところに大寒波です。地域によっては記録的な大雪になりました。阿賀野市内は雪の量はたしたことはありませんが、連日の氷点下で道路等が凍って大変危険な状態になっています。
屋根も日当たりの悪い部分は特に、氷の塊があったりして《頭上注意》です。

場所によっては強風と寒波のため、電柱に氷の塊が付着しているようです。安全確保のため、その氷を落としている最中、思わぬ部分から剥がれ落ちて頭部を強打した方が来院です。

《症状》
後頭部を直撃した氷の塊は石油ファンヒーターくらいの大きさがあった。手の届く高さから落下したため、大事には至らなかったが、少し血がにじんだ。念のため病院で手当てを受けたが、首・肩が痛いし、歯のかみ合わせも悪いので来院した。

《施術と結果》
怪我の程度は大きくなくても、不意をつかれた衝撃は当然、身体(特に頸椎)の歪みを生じます。びっくりしただけでも歪むので要注意です。また、頭がい骨も歪みが出るので鍔関節などにも悪影響が出ます。
基本的な全身治療と、首・肩周りを念入りに。さらに頭がい骨と鍔関節に関係する筋肉も重点的に施術します。
施術後は噛み合わせも正常になり、首肩の症状も無くなりました。
「ふと思い立って、事故の直前に帽子をかぶったので少しは衝撃を和らげました」とのことですが、ヘルメットなら一番良かったですね。
毎年、屋根の雪下ろしでも事故が起きています。安全装備や複数人でやることなど、出来る限りの対策を忘れずに


我が家の氷柱です。午後になって青空が出ました。
つらら 030-2


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アーリーモーニングの美味しい紅茶をどうぞ。

今日届いたゆうメールの差出人は、見覚えのある古い友人からのもの。最近は年賀状のやり取りだけの付き合いになっていましたが、岡山県新見市のペンション「アーリーモーニング」のオーナー宮本英治さんからです。

知り合ったのは私が公務員時代、それも大合併前の旧安田町役場に勤めていた頃で20年以上も前の話です(たぶん1991年の冬)。生涯学習課に配属されていた私は、社会教育主事という資格を取るため、東京で40日間の研修を受けることになりました。そこに当時、岡山県山陽町の職員だった宮本さんも参加されていたんですね。
歳は離れていましたが、気さくで誠実な人柄の宮本さんとすぐに意気投合。おかげで楽しい研修生活を送ることができました。
研修期間中、休日になると度々「日本橋に美味しい紅茶の専門店があるんだけど行きませんか?」と誘われました。他の遊びには喜んでお付き合いしていましたが、失礼ながら紅茶にはあまり興味がなく、そのお誘いだけは毎回丁重にお断りしてたのでした。その頃は単に(紅茶が好きなんだなあ)程度の認識でした。

研修を終え、それぞれの勤務地に戻ってからも数年、交流は続いていましたが、突如「紅茶の美味しいペンションを経営したいので、役場を退職して準備に入ります」と連絡をいただいてすごく驚いたことを覚えています。

地道な努力と情熱が実を結び1999年ペンション開業。2005年、かねてからの夢だった農園栽培でのオリジナルブランドの紅茶作りをめざし、開墾した高原に1000本の苗木を植えます。そして昨年、初めて紅茶の販売を開始すると、すぐにその品質が高く評価され、今年は東京銀座三越で開催された「今の食の熟成」フェアでも販売されました。
ブランド名は『紅茶の丘物語』。香り豊かな『雲海』と、コクが深い『庭の香り』の2種類セットで2800円です。2月12日まで送料無料のキャンペーン中のようです。純国産紅茶に心引かれた人は、下記をクリックしてみてください。
アーリーモーニングのホームページへ行く
ただし、まだネットショッピングのページは整備中のようです。電話かメールでお問い合わせください。

宮本さんが役場を退職したときは、私もまだ自然形体に出会う前ですから、ずいぶん思い切ったことをしたなと、ただただ感心するだけでした。まさかその後、私まで退職するとは人生分からないものですね
宮本さんの情熱をよいお手本に、私ももっと頑張らないと


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3年前の半月板損傷と同じ感じになってきたと、早めに来院です。

《症状》50代 男性
3年前に左膝半月板損傷と診断され、病院に通ったものの悪化するばかりで、膝が伸びなくなってしまった。当時は山田先生が新潟でも治療されていたのが、2回で完全回復した。
今年になってすぐ、今度は右膝が3年前と同じような感じになってきた。悪化しないうちにと来院。
朝が一番悪く、正座すると水が溜まっているような圧迫感を感じる。正座から足を伸ばす際に音が鳴って膝内側に痛みや違和感が出る。

《施術と結果》
先週の来院でしたが、実際に水がたまった感じはありませんでした。水がたまる原因や半月板損傷について説明しながら膝の基本的な施術をしました。施術後に正座してもらうとちょっと痛みがあるというので、マザーキャット(MC)を使って座ってもらったら「痛くありません!」
MCの貸出用が全部出ていたので、代用品としてタオルを使った正座を指導(といっても正式な自己療法)しました。タオルを使った場合も痛みはなし。
遠方からの来院ということもあり、これでしばらく様子を見てもらうことにしました。
翌日、Cメール(docomoではショートメール)で様子をうかがうと、夕方ダンスの練習に行こうとしたら少し痛みが出たものの、翌朝は正座したときの圧迫感はなかったそうです
引き続き自己療法でやってみて、悪かったら再来院するということです。幸いまだ連絡はありませんが、また変化があったらここで報告しますね。


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日本人の6大疾病の記事を読んで

当院の待合室に唯一置いてある雑誌が週刊文春ですが、その1月19日号に、「日本人を悩ます6大疾病 最新治療 ここまで来た」という記事が載っていました。1月19日号だから12日に届いているのですが、今ごろ話題にするのは、やっと目を通したからです。
本屋さんが毎週配達してくれるのですが、その最新号を待合室に置き、それからやっと前号に目を通すというパターンが定着してしまいました。以前より興味なくなったのもあります。

さて、それによれば、日本人の6大疾病とは、「うつ」、「糖尿病」、「ひざ痛」、「白内障」、「頭痛」、「がん(予防)」なのだそうです。でも記事を読むとトップ6という訳でもないようです。現在治療法や検査法が進んでいるものについて6つ取りあげた、ということでしょうか。

6つの疾病についてはそれぞれ言いたいことが山ほどありますが、今回は「頭痛」についてちょっとお話をします。
記事によると、偏頭痛の有病率は約8%。特に20代~40代女性に多いとしています(『慢性頭痛診療ガイドライン 日本頭痛学会 05年 のデータ』)。
最新の治療とは、従来の鎮痛剤等による治療ではなく、《原因=脳の興奮》を鎮めるために「抗てんかん薬」を処方することのようです。患者1000人に対しての結果は、従来の鎮痛剤治療より約1.5倍治療効果がアップしたと報告しています。

これは某有名病院の研究チームの成果と言うことですが、残念ながら根本解決には程遠いと言わざるを得ません。
頭痛が脳の興奮が原因だとしても、薬で興奮を抑えるのではなく、なぜ脳が興奮するのかを考えなくてはいけません。

脳腫瘍や脳内出血などの場合を除き、つまりMRI検査で異常が見つからない場合などは、肩・首の筋肉の緊張が主な原因です(だからといって通常のマッサージでほぐそうとすると悪化します)。また、頭部の筋肉の緊張や、頭がい骨の歪みなども原因となります。後頭部が重いような痛みは上部胸椎~下部頸椎に問題があります。

頭痛等で来院される方のうち、何度か通った方は例外なく改善しています。中には腰や膝など別の症状で来院し、頭痛ということを告げなかったにもかかわらず、通常の全身治療で改善して「実は何年も悩んでいた頭痛がなくなりました」と後で言ってくる人も珍しくありません。(ただし、1回の施術で来なくなった方の場合、その後どうなったかは確認できていません。)

薬では根本的な解決にならないことを、もっと広めなければと思いますが、なかなか困難です。あせらず地道に啓蒙活動をしていくしかありません。


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プロフィール

ひろた自然形体療法院

Author:ひろた自然形体療法院
 
院長氏名:廣田正博
所在地:阿賀野市小浮847番地

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