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腕とその周辺の痛み。意外な原因を発見(50代 女性)

過去にも、症例報告にたびたび登場してきた妻の話です。と言っても半年ほど前のことです。
早めに報告しようと思いながら、後回しになっていました。

昨年秋頃、ちょっと2~3日、首や肩を気にしていると思っていたら、急に左上腕部を中心に強い痛みが出始めました。
特徴としては筋肉の硬直、上を向くと痛みが増大することがありました。
下を向いたり、少し右に倒したりすると楽になることもあり、最初は頚椎の椎間板を潰したかヘルニアにまでなってしまったか、という状態であろうと判断しました。
また、筋肉の硬直による痛み、これは上腕部、肩甲骨周辺の筋肉に異常な固さが見られましたので、いわゆる胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)、または頸肩腕症候群(けいけんわんしょこうぐん)も併発しているかもしれないと考えました。

この痛み、かなり強烈でした。
痛みが悪化してすぐに、夜も寝られないほどになりました。寝る前に毎日治療しているにもかかわらずです。
枕を高くしたりして寝ているのですが、夜中に何度も起きている様子。朝の5時頃にたまらず私を起こして助けるを求めることもありました。出勤前にも治療。会社が車で10分程度のところにあるので、痛みに耐えかねて昼休に戻ってきて治療を受け、また会社に行くということも。
仕事中は少しでも楽になればということで、いつも首を右に倒したままでいるので、周囲からも心配されていました。

次第に診断に迷いが出始めました。
頚椎とか上部胸椎の椎間板に問題がありそうなのに、なかなか改善しない。指の痛み・痺れはないので、単純な頚椎椎間板の損傷等ではないとも思いましたが、劇的に改善する治療が見つかりません。
頚椎や胸椎の牽引捻転で一瞬楽になりますが、その牽引中に痛みが強くなります。痛みの場所も、上腕上部、肘周辺、肩甲骨周辺と刻々変わります。
あまり筋肉が固くなるので、何か難病にでもなったかと不安にもなりました。
胸郭出口症候群や頸肩腕症候群の場合、その治療は整形外科的には薬物治療の他、鍼や温熱療法等による筋肉治療、あるいは休養といったところですが、自然形体療法であればもっとレベルの高い治療が可能のはず。
なんとかせねば(汗)

こうして一か月が過ぎ、それでも少しずつ痛みは改善していきましたが……。
ふと、ある部分に微妙な違和感を感じました。
(ここって、腕の痛みに関係する?)半信半疑ながらそこを修正すると、あら不思議。
「今までの治療の中で一番効果があるみたい。すごく楽になった!」
あ、ここですか。了解。
ならば自己療法も違うものを。
この後は劇的に改善していきました。難病でもなかったようでほっと一安心です。

しばらくしてから、新患の方で「腕が痛い」と訴える方がいらっしゃいました。
従来なら頚椎治療や筋肉治療を中心にするところですが、このことがあった後なので、最初に妻と同じ治療をしてみました。
すると予想どおり、その場で劇的に改善です。治療開始5分で結果が出ました。
一歩、前進ですね。



★ひろた自然形体療法院(阿賀野市小浮847)

倒れた時の意識なく、両腕がしびれる(80代 女性)

以前から眼や腰、腕の症状で通院中の方。
台所に立って食事の準備中、(おそらく後方に)倒れたのですが、その瞬間の記憶がありません。
気がついたら倒れていました。直後から両腕の痛みとしびれがひどく、すぐに救急病院へ。脳神経科でCTを撮りましたが、異常なし。首を傷めたのではないかという診断で、シルバーウイーク明けに整形外科で検査することを勧められました。
痛み止めをもらったものの、痛みと痺れがおさまらず、夜遅くに娘さんが心配して電話してこられました。
翌々日がシルバーウイーク中の臨時営業日だったのですが、かなり心配されているので一日でも早いほうがいいかなという判断で、翌日の休日対応となりました。一週間前のことです。

首から両腕にかけて痛みとしびれがひどいというので、まず首を検査してみました。
上部胸椎~下部頚椎を触ると腕に響くというので、椎間板の潰れかと思って頚椎・胸椎を牽引捻転しましたが変化ありません。
試しに左腕だけ軽く筋肉治療しましたが、これも変化ないといいます。
それならやっぱり頚椎等の問題かと思い、他にも何種類か治療をしますがこれもだめ。
ここまでで1時間値近くなったので、深追いしないほうがいいかな……と考え始めた時でした。
「少し左腕が楽になりました」
さてはさっきの筋肉治療が効いてきたのかと思い、もう一度詳しく右腕の検査をしてみると、肘周りに圧痛がありました。上腕は撫でただけでも痛みがあります。
頚椎・胸椎も問題があるようですが、両腕の痛みの大きな原因は腕にありました。

転んだときの記憶が無いという割には、打撲の痛みがどこにもないことから、おそらく無意識に(瞬間は意識があったかも)両手をついて身体をかばったのではないでしょうか。
そのためにかなりの負荷が腕にかかった可能性があります。

翌日の娘さんの話では、「帰りの車の中で痛みがほとんどなくなりました」とのことでした。
そして約一週間後の今日は、以前から予約を入れていた日。

様子を聞くと、電気が走るような痛みはなくなったけども、まだ首の下とか両腕が痛いといいます。
首の下は仰向けで寝ていてもズキズキするようです。
ただ一週間前のように、触っただけで腕に響くような痛みではありませんでした。

首(といっても、実際は上部胸椎)の治療はあとにして、先に腕の治療に取り掛かります。
治療法は前回で確定しているので、今日はズムーズに痛みが取れました。
すると、いつの間にか首の痛みがなくなっていました。
「不思議だねぇ」と言いながらも嬉しそうです。上がらなかった腕も上がるようになりました。

おそらく、腕の過緊張が首に影響したんでしょうね。
首の治療を優先していたらいつまでたっても改善しないところでした。



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★ひろた自然形体療法院 《新潟県阿賀野市小浮847》

脳梗塞? 夜中、左腕にマヒとしびれ(40代 男性)

夜中に目が覚めたら、左腕が麻痺していました。真っ先に脳梗塞ではないかと心配になり、救急車で病院へ。
CTとMRIの撮影結果では脳梗塞は認められませんでした。その次に整形外科医の診断となり、「これは寝ていて腕を圧迫したこととによる神経症状です。自然に治すしかありません」との診断がでました。

脳梗塞ではなかったということで、翌日は仕事にもいきましたが手首と指が思うように動きませんでした。
当院で定期的にメンテナンスしている奥様の勧めで、来院されました。

症状としては親指と人差し指のしびれ、手首を甲屈できない、握力の極端な低下(右35に対し、左7)がありました。
整形外科では頚椎の写真を撮ることなく、神経症状という診断がでたのは、症状が特有のものだったのでしょう。
まずは腕の神経症状の治療を優先しました。これでダメなら頚椎の問題です。

後でネットで調べてみたら、橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)であることがわかりました。
病院では「1~2日で自然に治るよ」と言われたそうですが、ネットの例では完治まで8週間かかったと紹介されています。それも、車の中でのたった1時間のうたた寝のせいで! 

さて、部分的な神経圧迫でこれほど酷いマヒがでたのは、慢性的な筋肉疲労も一因と思われます。
運転業務と荷物の積み下ろしで筋肉が固くなっていたのでしょう。
神経症状ではありますが、治療するのは筋肉です。
治療していくうちに、まず指の痺れがなくなり、手首を甲屈できるようになり、握力も戻りました。
指を開く動作だけ若干、完全ではないようでした、

動作を確認してもらうたびに「あれっ!?」と声を上げられましたが、もちろん嬉しい驚きです。
妻に言われて来たものの、こんなに動くようになるとは思っていなかったのでしょう。
「やっぱり来て良かった~(笑)」は、実感ですね。




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★ひろた自然形体療法院 《新潟県阿賀野市小浮847》

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ジャンル : 心と身体

じっとしていても痛い右肩・右腕(50代 女性)

約3年振りの来院です。また前回と同様、右肩~上腕、肩甲骨周辺の痛みが強くなったとのこと。
笑顔が印象的な方でしたが、どうも元気がありません。半月前に寝違えたような感じもあり、今はじっとしていても痛いといいます。
肩の可動域は十分にあるし、動かして痛みが出るというわけではないので、いわゆる五十肩とは違います。

しばらく湿布でしのいでいたというものの、「気休めですよね」。
3年前は3回ほど通った記録がありますが、あれから治療精度も上がっていますからね。今回は1回で済みそうです。

ひととおり治療してから起きて確認してもらうと、なんだかまだ浮かない表情。
「まだ、肘周りが少し……」
あ、まだ少し張りが残ってますね。
座ったまま最後の仕上げ。
「あ、今度はすごく楽になりました!」
ようやくパッと、いつもの笑顔になりました。良かった(^^)/
困ったらまたいつでもどうぞ。




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★ひろた自然形体療法院 《新潟県阿賀野市小浮847》

1年前の交通事故の後遺症? 腕のしびれと坐骨神経痛

《症状と経過》30代 男性
1年前にバイク事故(相手の車の過失85%)で首と腰を痛める。頸椎ヘルニアと言われて整形外科に半年通院した。しばらく調子は良かったが、1か月前から左腕の痛みと指のしびれが出始めた。10日前からは腰痛と腿裏~ふくらはぎにかけてつるような感じがある。

《施術と結果》
首は完全に椎間板を痛めていました。ヘルニアの再発もありえますが、徐々に回復するでしょう。
腰痛と足の症状は原因が全く違うものでした。
腰痛は臀部周辺の筋肉の強い張り。これはすぐに解消しました。

珍しいケースだったのは足の症状(もも裏~ふくらはぎの、つるような痛み)でした。
通常は坐骨神経痛として、身体の捻じれか椎間板の問題をまず考えるケースです。
ところが動作時の関節の問題(動作転位)だったんですね。上半身の前後屈と寝返りの動作で足の痛みがでました。腰椎の動作転位では、腰に痛みがでることが圧倒的に多いのですが、坐骨神経痛のような症状がでるのは珍しいです。

腰と足の症状は早期に回復できるでしょうが、椎間板を痛めた首はしばらく通院が必要ですね。
首に負担がかかる仕事なので再発したようです。
しばらくは仕事中であっても、自己療法を忘れずやりましょう




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プロフィール

ひろた自然形体療法院

Author:ひろた自然形体療法院
 
院長氏名:廣田正博
所在地:阿賀野市小浮847番地

その痛み、あきらめていませんか? どんな症状でも、原因を正しく治療すれば必ず改善します。
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